2025年6月4日、茨城県美浦村にあるJRA美浦トレーニング・センターの見学ツアーに参加してきました。今回の見学は、美浦村のふるさと納税返礼品として用意されている「美浦村体感トレセン調教見学付き村内ツアーと特産品」の一環です。GⅠ出走予定馬や現役騎手を間近に見ることができる、非常に貴重な体験となりました。
🚗 アクセス・前日準備
前日、土浦駅周辺でレンタカーを借り、阿見町のビジネスホテルに宿泊。見学当日は朝4:30に出発し、5:00ちょうどに美浦トレセンに到着しました。朝からの行動となるため、前泊は必須と言えるでしょう。
📋 当日のスケジュール
- 第1部(5:00〜9:00): 調教見学/JRAハンディキャッパー・スポーツ紙記者・JRA造園課の解説と質疑応答
- 第2部(9:00〜10:00): 鹿島海軍航空隊跡(大山湖畔公園)を見学
- 第3部(10:00〜13:00): トレセンに戻って大竹厩舎を見学、美浦坂路の散歩、スタート練習場の見学
- 解散後: 厩務員食堂での昼食 → 土浦へ移動(約40分)

🐎 調教エリアでの出会い
調教の様子自体は見られなかったものの、オニャンコポン(安田記念出走予定)、レガレイア・ドゥレッツァ(宝塚記念出走予定)といった注目馬たちの姿を見ることができました。歩いているだけでも馬体の美しさとオーラがあり、競馬ファンとしては感動的な光景でした。
また、戸崎圭太騎手・横山武史騎手・江田照男騎手の姿も確認。朝の調教後に調教師やスタッフと談笑する様子が見られ、普段のレースとは違った一面が垣間見えました。





🏠 大竹厩舎の見学
トレセンに戻ってからは、大竹正博調教師の厩舎を訪問。調教師本人による案内で、入厩している全頭を見せてもらえました。
「牡馬と牝馬では顔つきや性格がまったく違うので、ぜひ比較してみてください」といった興味深い話のほか、厩舎で使用している医療器具にもこだわりがあるとのことで、導入機材についての解説もありました。
さらに当日は北村宏司騎手も厩舎を訪れ、希望者には記念撮影にも応じてくださいました。

🌲 施設のスケールと迫力
とにかく驚いたのは、美浦トレセンの敷地の広さと、調教コースのスケール感。調教馬が群れのように移動する姿、坂路の長さと傾斜など、どれもが圧巻で、テレビや雑誌では感じられない“現地ならではの迫力”がありました。








🍽 厩務員食堂での昼食
見学後には厩務員食堂で昼食をいただきました。いわゆる社員食堂といった雰囲気で、価格や味も一般的な水準といった印象です。特別感はありませんが、実際に関係者が利用している施設で食事をするという体験はなかなかできないものです。

🧭 ツアーの案内と同行者
今回の見学ツアーは、美浦村の観光担当職員とJRAの担当者に加え、タレントの守永真彩さんも同行。各スポットでの進行や案内、トークなどを通じて場を和ませてくれました。関係者全体で見学者を歓迎している雰囲気が伝わり、非常に充実した内容でした。
なお、このふるさと納税企画は今回が初めての実施とのことでしたが、関係者によれば「次回は秋頃を予定しており、好評であれば年に数回の定例イベントとして継続したい」との構想もあるようです。今後も注目したい試みです。



🎁 お土産・記念品
- 実際に使用されている美浦トレセンのウッドチップ
- JRAのロゴ入りボールペン
- 「映像研には手を出すな!」のクリアファイル
- 大竹厩舎オリジナルのクリアファイル
見学だけでなく、こうしたお土産も旅の思い出としてうれしい要素です。
📌 この記事について
このブログ記事は、美浦村のふるさと納税返礼品「美浦トレセン見学ツアー」への実際の参加体験をもとに、ChatGPTを活用して構成・執筆されています。最終的な編集・内容確認は人間(管理人)が行っておりますが、記載内容に誤りがある場合はご容赦ください。
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